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うさまるは行く

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学校現場における場面緘黙症の生徒への配慮

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こんばんは、oooooomuraです!

3月1日の世界仰天ニュースで場面緘黙症が取り上げられました。

 

今回は場面緘黙症について取り上げたいと思います。

 

場面緘黙症とは??

 簡単にいうと、特定の場(学校など)で話せなくなってしまうこと。家では普通に元気に話すことができます。話さないのではなく、話せないのです。

 

学校と場面緘黙症

学校現場における場面緘黙症の生徒への配慮

 先に述べますと、学校現場での配慮はかなり微妙です。

 

 実際にあった話ですが、私が高校1年生の時(7年前)クラスに場面緘黙症の男の子がいました。彼の場合、話せなくなってしまうだけではなくほとんど笑うこともなく、慣れない移動教室では教室に入れないこともありました。

 

「家庭では普通に喋るらしいよ」など、生徒の間では噂程度のもの。場面緘黙症という認知はありませんでした。

 

 選択の授業で私は書道を選択していました。彼も同じ書道を選択していました。書道の先生はおそらく非常勤講師だったと思います。年配の男の先生でした。

 あるとき、彼は教室に入ることができずに教室の前で突っ立っていました。他の生徒も「教室入ろうよ」と声をかけるも入れずにいたところ、書道の先生はとんでもない行動に出ました。

耳を引っ張り、教室に引きずり込んだのです。 

さすがに場面緘黙症を理解していない生徒もこの行動には驚きを隠せませんでした。

 

 こうしてみると学校現場に立つ人間の中にも場面緘黙症を理解していない人間がいることがわかります。また、教師間で配慮すべき生徒の情報交換もなされていなかったことが予想されます。場面緘黙症と戦う彼にとって、学校は非常に苦しい場であったに違いありません。彼は高校3年のときついに学校に来なくなりました。

 

現役の先生、これから先生になろうと思っている人へ

 先生になるからには場面緘黙症(発達障害なども含む)のように困っている児童・生徒を助けてあげるくらいの気持ちを持ってください。彼らは黙っていたいから黙っているのではありません。彼らは苦しんでいます。

 大学でも場面緘黙症(発達障害も含む)について勉強するはずです。現場に出て、こうした児童・生徒はとても少ないとは思いますが実際にいます。よく勉強してください。

 

おわりに

個人的に考えたこと

もっと認識されるべき

 わたしは場面緘黙症という言葉を初めて聞いたのは大学3年生の時です。わたしが単に教養がなかったために知らなかったのかもしれませんが、私のように知らない人は大勢いると思います。教師だけではなく、一般の大人や子供も知るべきだと思っています。

 世界仰天ニュースが場面緘黙を取り上げたことで場面緘黙の認知に大きく貢献したと思います。こういう番組はいいですね。

 

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